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- Amazon Kindleタブレットにカバーをつけたいけど種類がたくさん…純正品はどうなんだろう?
そんな方に向けて、この記事では「Amazon Kindleタブレット」の純正カバーについて、そのメリット・デメリットをくわしくお伝えします。
Amazon Kindleタブレットの純正カバーのメリット
Amazon KindleタブレットはAmazon Kindleタブレットのエントリーモデルです。
いろいろなところに持ち運んで読書する上で、カバーを付けて事故を防いだり、機能性を高めることは極めて重要です。
画面・本体を守れる
Amazon Kindleタブレットはコンパクトなので、持ち運ぶ機会が多くなります。
カバンに入れる際には、画面や本体を保護するためにカバーをつけた方が良いでしょう。
画面側はマグネットで固定されるようになっており、カバン内でも勝手に開くことはありません。
また、内側はマイクロファイバーになっており、カバーが原因で画面が傷つくこともありません。
持つときすべりにくくなる
Amazon Kindleタブレット本体はプラスチックで覆われており、手で持つとすべりやすいです。
カバーの表面は布のような手触りで、すべりにくくなっています。
前述したとおり、内側もマイクロファイバーなので、こちらも持つ際にすべりにくいです。
自動でスリープ状態になる
カバーを閉じると画面は自動でスリープ状態になります。
画面がつけっぱなしでバッテリーを浪費するということはありません。
わざわざ電源ボタンを押さなくてもスリープ状態になるのは、押し忘れしがちなので助かりますね!
耐久力が高い
以前、非純正カバーでAmazon Fire HD 8タブレットを使っていたところ、表面がボロボロになりはがれてくることがありました。
純正品のカバーは買ってしばらく経ちますが、まったくボロボロになっていません。
長く使い続けたい方は純正品を買っておいた方が間違いないでしょう。
Amazon Kindleタブレットの純正カバーのデメリット
Amazon Kindleタブレットの純正カバーを付けることはメリットだけではありません。
デメリットも存在し、非純正品であればデメリットを解消しているカバーもあるかもしれません。
重くなる
カバーのない状態のAmazon Kindleタブレットと比較すると、カバーを付けたAmazon Kindleタブレットは約1.7倍程度の重さなります。
持ち運ぶ機会が多いAmazon Kindleタブレットなので、重さが増えることはデメリット以外の何者でもありません。
Amazonでカバーを探してみるともっと軽いカバーがいくつも見つかります。
重さを気にする人は純正カバーは避けたほうが良いかもしれませんね。
非純正より高い
Amazon Kindleタブレットの純正カバーは3,380円です。
非純正のカバーは1,000円台で買えるものも多く、3,000円台前半の純正品は比較的高価格です。
Amazon Kindleタブレットにカバーを付けたらどうなる?
Amazon Kindleタブレットにカバーを付けたら、大きさや重さはどうなるのでしょう?
大きさ
Amazon Kindleタブレットの元々の大きさは縦160mm×横113mmです。
これにカバーを付けると縦162mm×横117mmとなります。
厚さは元々8.7mmです。
カバーを閉じた状態で厚さを測ると14mmとなりました。
カバーを付けることで少々大きくなりますが、手で持つ分には大きく大きさが変わったという印象はありません。
重さ
Amazon Kindleタブレットの元々の重さは実測171gでした。
カバーを付けることで288gまで増えます。
カバーの重さは117g程度ということで大体ハンバーガー1個分程度の重さが増すことになります。
カバーのない状態では「意外と軽いな」という印象を持ちますが、カバーを付けることで結構ずっしり来ると感じるようになります。
まとめ:純正カバーは非純正にない安心感・安定感!重さを気にしない人におすすめの一品
この記事ではAmazon Kindleタブレットの純正カバーについて、メリットやデメリット、付けたときの様子をご紹介しました。
自動でスリープ状態にできたり、しっかりした作りである一方、重さがそこそこあり高価でメリットだけではなく、デメリットも存在するカバーになります。
この記事を参考にメリット・デメリットを考えて購入いただければと思います。