【純正カバーレビュー】Kindle Paperwhite(2021年モデル)に使うなら純正が安定・安心

【純正カバーレビュー】Kindle Paperwhite(2019年モデル)に使うなら純正が安定・安心

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そんな方に向けて、この記事では「Amazon Kindle Paperwhiteタブレット」の純正カバーについて、そのメリット・デメリットをくわしくお伝えします。

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットの純正カバーのメリット

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットのカバー

Amazon Kindle PaperwhiteタブレットはAmazon Kindleタブレットのミドルエンドモデルです。
いろいろなところに持ち運んで読書する上で、カバーを付けて事故を防いだり、機能性を高めることは極めて重要です。

画面・本体を守れる

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットにマグネットで密着するカバー

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットはコンパクトなので、持ち運ぶ機会が多くなります。
カバンに入れる際には、画面や本体を保護するためにカバーをつけた方が良いでしょう。
画面側はマグネットで固定されるようになっており、カバン内でも勝手に開くことはありません。
また、内側はマイクロファイバーになっており、カバーが原因で画面が傷つくこともありません。

持つときすべりにくくなる

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットのカバーの外側
Amazon Kindle Paperwhiteタブレットのカバーの内側

Amazon Kindle Paperwhiteタブレット本体はプラスチックで覆われており、手で持つとすべりやすいです。
カバーの表面は布のような手触りで、すべりにくくなっています。
前述したとおり、内側もマイクロファイバーなので、こちらも持つ際にすべりにくいです。

自動でスリープ状態になる

カバーを閉じると画面は自動でスリープ状態になります。
画面がつけっぱなしでバッテリーを浪費するということはありません。
わざわざ電源ボタンを押さなくてもスリープ状態になるのは、押し忘れしがちなので助かりますね!

耐久力が高い

以前、非純正カバーでAmazon Fire HD 8タブレットを使っていたところ、表面がボロボロになりはがれてくることがありました。
純正品のカバーは買ってしばらく経ちますが、まったくボロボロになっていません。

長く使い続けたい方は純正品を買っておいた方が間違いないでしょう。

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットの純正カバーのデメリット

Amazon Kindle Paperwhiteタブレット純正カバーを付けることはメリットだけではありません。
デメリットも存在し、非純正品であればデメリットを解消しているカバーもあるかもしれません。

重くなる

カバーのない状態のAmazon Kindle Paperwhiteタブレットと比較すると、カバーを付けたAmazon Kindle Paperwhiteタブレットは約1.6倍程度の重さなります。
持ち運ぶ機会が多いAmazon Kindle Paperwhiteタブレットなので、重さが増えることはデメリット以外の何者でもありません。

Amazonでカバーを探してみるともっと軽いカバーがいくつも見つかります。
重さを気にする人は純正カバーは避けたほうが良いかもしれませんね。

非純正より高い

Amazon Kindle Paperwhiteタブレット純正カバーは3,680円です。
非純正のカバーは1,000円台で買えるものも多く、3,000円台後半の純正品は比較的高価格です。

濡れたとききちんと乾かさないと臭う

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットは防水機能のついた端末です。
お風呂につかりながら読書が楽しめるのが、この端末の大きなメリットです。
しかし、カバーは防水・撥水ではないので水がつくと濡れてしまいます。

カバーが濡れたまま放置すると嫌な臭いがついてしまいます。
自分はお風呂で使ったあとはタオルで拭いた上で開いた状態でしばらく乾かして使うようにしています。

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットにカバーを付けたらどうなる?

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットカバーを付けたら、大きさや重さはどうなるのでしょう?

大きさ

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットの元々の大きさは縦174mm×横125mmです。
これにカバーを付けると縦175mm×横129mmとなります。
厚さは元々8.1mmです。
カバーを閉じた状態で厚さを測ると12mmとなりました。

カバーを付けることで少々大きくなりますが、手で持つ分には大きく大きさが変わったという印象はありません。

重さ

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットのカバー無しの重さ
Amazon Kindle Paperwhiteタブレットのカバーを付けた重さ

Amazon Kindle Paperwhiteタブレットの元々の重さは実測206gでした。
カバーを付けることで323gまで増えます。
カバーの重さは117g程度ということで大体ハンバーガー1個分程度の重さが増すことになります。

カバーのない状態では「意外と軽いな」という印象を持ちますが、カバーを付けることで結構ずっしり来ると感じるようになります。

まとめ:純正カバーは非純正にない安心感・安定感!重さを気にしない人におすすめの一品

この記事ではAmazon Kindle Paperwhiteタブレット純正カバーについて、メリットやデメリット、付けたときの様子をご紹介しました。

自動でスリープ状態にできたり、しっかりした作りである一方、重さがそこそこあり高価でメリットだけではなく、デメリットも存在するカバーになります。

この記事を参考にメリット・デメリットを考えて購入いただければと思います。